Q. アクリル絵具は何処で購入できますか?
こちらのページは、構築中です。続きは,お待たせします。
A. 画材店、品揃えの多い文具店、コーナンなどのホームセンターの文具売り場コーナー、トールペイント材料店(大型手芸店内にある場合が多いです。)、100円均一のお店で売ってることもあります。
サクラクレパス 絵の具 サクラ アクリルカラー12色のセットがおすすめです。
ホルベイン(HOLBEIN)、リキテックス(Liquitex)などもあります。
ボトル🧴🧴タイプで、59ml入りのアメリカーナ(AMERICANA)は、トールペイント材料店でご購入いただけます。
こちらは、濃度が薄めで透明感を作りやすいです。
画材店では、75mlもある大容量のチューブ入りアクリル絵具が販売されています、大画面を描くには、良いでしょう。
Q. 画用紙は何がいいですか?
A. なんでもいいです。
薄い画用紙は、描いているうちに反りやすかったりしますが、
最初に、水張りしたり、仕上げのときに、シゴくテクニックがあります。
反りにくい画用紙は、300g/mあると扱いやすいです。
シゴかなくてすみます。
キャンバス調のCANSON Figueras 290g/mは、キャンバス目が筆跡の
アラをごまかせたり、アクリル画との相性が良くて、おすすめです。
こちらも、あまり反らないので、シゴかなくてすみます。
Q.アクリル絵具でベタ塗り(濃淡のない1色画面)をすると、ムラだらけになり、もうアクリル絵具を使うのはやめたくなりました、どうしてくれますか?
A.平筆🖌️で2〜3回の塗り重ねをしてください、(乾かしてから重ね塗りをしてください。)美しくムラのない画面になります。
花を描く場合には、最初のベタ塗りは、水で薄めて水彩調で塗ると、水彩絵具よりもムラのない美しいベタ面が作れます。
または、ガッシュでベタ面を作ると、簡単にムラのない画面が作れます。
Q.アクリル絵具をパレット🎨に出しして暫くしたら、固まっていました。不良品でしょうか?
A.不良品ではありませんので、返品しないようお願いいたします。アクリル絵具は、速乾性です。速乾がメリットであり、デメリットでもあります。画面がすぐに乾き、重ね塗りが簡単で、重ね塗りの画面がとても美しいです。
たしかに、デメリットであるパレット上の絵具の乾燥について、
その凝固を防ぐ方法は、以下になります。
1.パレットに水分をスポイトや霧吹きで補給したり、
2.ウェットパレット(水分のある湿ったパレット)を使用したり、
3.アクリル絵具や油絵具用のフタ付きの小さなカップの容器が販売されているので、この容器は絵具の乾燥を防ぐのでとても便利でおススメです。
Q.パレットの絵具が固まって、時間が経つと使えなくなり不経済です、固まっても使える水彩絵具じゃだめなのですか?
一般的な水彩絵具、水溶性ポスターカラーを10年以上使用した経験でお答えしますね! 管理人は、水彩画を描いていて、しょっちゅう失敗をしでかしていました。失敗の原因は以下です。
1.絵具が飛びちって、全然関係ないところが汚れて失敗。
2.デッサンが間違っていたのを後から気がついて失敗😔。
3.濃淡の具合や色合いがおかしくなって失敗💦、塗り重ねているうちに、画面がボロボロになり、修復不可能になり、失敗😭。
以上の数々の失敗があったのですが、修復ができるアクリル絵具を使用してから、とても絵を描くのが楽になりました。失敗して、高価な紙をだめにしてしまうより、はるかに経済的ですね✨!
アクリル絵具は、塗り重ねる度に、画面が強靭になるのですよ(乾かしてから重ね塗り)、ボロボロ画面のストレスから解消されます。