井戸本実樹
テキスタイルデザイン意匠作画家から、アクリル画アーティストへ。アクリル絵具で描く 花と植物画の講師。
デザイン
20年ほど、テキスタイルデザインの作画や企画の仕事を生業としてきました。仕事に携わったはじめの7年間は、ポスターカラーという絵具で画用紙に、毎日、意匠図案を描いていました。8年目以降は、コンピューターで作画する時代に移行していきました。
後に、フリーランスとして、テキスタイルデザイン以外の商用デザインや商品企画の仕事にも携わりながら、それまでと同じく並行して、芸術絵画を学び続けました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
芸術絵画
デザイン会社に勤務傍ら、向ヶ丘洋画研究所にて油絵を6年学ぶ。美術団体の行動展にも6年入選展覧会出品。
その後、休暇をいただき、イタリアScuola Internationale di Grafica Venezia、水彩画を学ぶ。
フリーで仕事をしながら、2016年日本手芸普及協会ペイント部門のカリキュラムコースを受講し、アクリル画を学び、講師認定されました。
2020年よりボタニカルアートを学ぶ。2021年4月より日本園芸協会のボタニカルアート会員となりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(現在は、店舗の印刷物の仕事を請負いながら、アクリル画の講師活動をしております。